WORK
ハートバードプロジェクトの一環として、トンビの紙飛行機と花車を製作する。
2012年10月5日〜9日まで、被災地(釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼)を訪問。
1年7カ月経った被災地釜石平田の第6仮設団地内のママハウスの大空を子どもたちの歓声とトンビの紙飛行機と花車が賑わせた。
この度の被災地訪問がキッカケで、11月4日の気仙沼YEG紙ヒコーキ大会と11月11日に宮城県気仙沼の子供達にさまざまな遊びを提供するイベント(わくわくキッズ☆ランド)で、トンビの紙飛行機が使われました。
震災後、生活は落ち着きつつありますが、家を失い、校庭には仮設住宅が建ち、ますます子どもたちの「遊び」は奪われているということで、このトンビの紙飛行機がキッカケになれたことが嬉しくもありました。
復興へと未来に繋がる紙飛行機として、わたしたちの想いを繋ぐ。